症状が出ていない人もご注意を!花粉症とお肌について。


beru_170209 今年も花粉症の季節がやってきました。皆さんは花粉に悩まされてはいませんか? 実は日本人の4~5人に1人が花粉症患者のだそうです。しかも今年は花粉が少なかった2016年に比べ、花粉量が大幅増になるのだとか。東日本はさほど心配ないようですが、西日本の花粉量は多く、近畿地方にいたっては前年比360%になるとの予測も。花粉は老化や肌トラブルの大きな原因。ということで、今回は花粉症とお肌のお話です。

花粉症がお肌に及ぼす影響!?

花粉症とは、体内に侵入した花粉を排出しようとするアレルギー反応のこと。特に2月ごろから始まるスギ花粉症が有名ですが、近年はスギ以外の花粉症も増えて通年の病気として考えられるようにもなりました。この病気のやっかいなところは、人によって症状が異なること。目のかゆみや鼻水、鼻づまりなどはもちろん、肌の炎症も多くの人を悩ませる症状です。この時期にまぶたや頬、あご、首などがかゆい方や、赤味が出る方は、花粉が原因かもしれません。

【その肌荒れ、花粉が原因かも!?】

空気の乾燥や寒暖差、紫外線レベルの上昇など、冬から春にかけての時期は肌トラブルを起こす環境条件がそろいます。また、生活環境の変化からストレスを感じやすく、自律神経が乱れる人が多いのもこの時期。そのため、花粉が原因の肌トラブルを見落としているかもしれません。春先の肌荒れに毎年頭を悩ませているのであれば、花粉症乾燥肌を疑ってみてはいかがでしょう?

【花粉と乾燥肌の無限ループ!?】

乾燥した空気の中で過ごすこの時期は肌の水分量が減り、誰もが乾燥状態になります。花粉症の方はその上、かゆみを抑えるために肌をこすったり、花粉を落とすための洗顔をするため、さらに肌のダメージを重ねることに。バリア機能が低下したお肌は水分を保持することができず、より乾燥肌を悪化させてしまうのです。また、乾燥によって角質層がささくれだったお肌には花粉がとどまり、弱った肌はアレルギー反応を強めるという悪循環も。最悪の場合、乾燥肌が花粉の刺激を強め、花粉が乾燥肌を悪化させるというループが続くことになります。

【自覚症状がない人でも肌は傷ついている!?】

現時点で花粉症を発症していない人でも、実は花粉による肌のダメージが日々発生しています。老化対策や美容をお考えなら、症状の有無に関わらず対策することが必要です。また、積み重ねによってある日突然症状が発症することも十分ありえますし、「くしゃみや鼻水の症状が出ていないだけで実は既に花粉症だった」ということもありえます。いずれにせよ、対策をして損はありません。

花粉症対策の注意事項!?

花粉症の症状を軽減する大前提は、とにかく花粉と接触しないこと。どれだけ優れた薬があっても大量に花粉を吸いこむ生活では、事態は改善されません。まずは、外出を控え目にすること(外出は花粉の少ない日に!)。そして肌の露出を抑えること。戸締りや掃除などに注意し、屋内に花粉を侵入させないことを徹底しましょう。とはいえ、都合の良いタイミングばかりで外出できないのが現代人のツラいところ。大前提を意識しつつ、守っていただきたい注意事項をお伝えします。

【帰宅時は花粉を徹底排除!…ただし、やりすぎにはご注意を!】

帰宅時は、すぐに花粉を落としましょう。洋服はもちろん、髪の毛や顔などにも花粉はついているため、メイクオフや洗髪を徹底したいところです。ただし、刺激が強い行為はNG。ゴシゴシ洗ったり、スクラブ入りの洗顔料を使ったりすると、乾燥肌が悪化してしまいます。素早く、優しくを心掛けましょう。

【とにかく保湿!…ただし、油分はNG!】

花粉による肌トラブルを抑えるためには、なにより保湿が最優先。乾燥肌の放置は悪循環につながるからです。保湿効果の高い化粧品を使ってケアしましょう。ただし、外出時に油分の多い化粧品はNG。油分の多い化粧品は花粉を付着しやすくするため、屋外では逆効果になりかねません。油分の少ない化粧品&ルースパウダーの組み合わせを心掛けましょう。

【内面からの対策に、コラーゲンマシンを試してみては!?】

お肌の保湿と言えばコラーゲンですから、積極的にコラーゲン量を増やす努力をしていきたいところです。そこでおススメしたいのがコラーゲンマシン。可視光線を照射することで繊維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)を刺激し、体内のコラーゲン生成を促す美容機器です。加えてこのマシンは身体を温める効果もあり、血流を上げることができます。血流が上がると皮膚のすみずみにまで栄養を届けることができるため、乾燥肌対策にもなるのです。また、自律神経を整えることもでき、ストレス解消効果も。設置しているエステサロンも増え2000~3000円位で体験できるので、一度試してみてはいかがでしょう?
(まとめ)

花粉症患者は年々増加し、今や国民病と言われるようになりました。いつ誰が発症してもおかしくありませんし、発症していない人も少しずつダメージを負っています。他人事だと考えず、できることから対策を始めましょう。