世界のトンデモ アンチエイジング法!?


世界のトンデモ アンチエイジング法!?

こんにちは。ブログ担当のルディアです。第3回目の更新は、少し雑学的なお話をお届けします。テーマは、「世界のトンデモ アンチエイジング法!?」。歴史に名を残した絶世の美女たちの美容法をご紹介します。あくまで彼女たちのオリジナル美容法ですから、再現する場合は自己責任でお願いしますね。

【クレオパトラ7世】紀元前でも豪華すぎる美容法!

【クレオパトラ7世】紀元前でも豪華すぎる美容法!

誰もがご存知の世界三大美女(古代エジプト王朝にはクレオパトラという名前の女王が複数います。絶世の美女として知られているのがこの7世)。ハチミツ・アロエをローションにして肌・髪・爪のケア。ミルク風呂で角質除去と保湿。バラの香油でシワ予防。真珠をお酢に溶かしたスペシャルドリンクで疲労回復や抗酸化・細胞の活性化を促進。…などなど、アンチエイジングの逸話がたくさんあります。紀元前のお話ですが、意外と理にかなっているのかもしれませんね。

【楊貴妃】ちょっと残酷。美を保つためなら手段も選ばない!

楊貴妃

唐の皇妃にして、世界三大美女のひとり。玄宗皇帝を骨抜きにしたことから傾国の美女としても有名です。煮込んだ鶏肉・ロバの皮からコラーゲンを摂取(効果があるかは別ですが)。ライチを食べて抗酸化を促進。四六時中お風呂に入って乾燥を防ぎ、翡翠で顔をマッサージ。ちょっと怖いところでは、若い女性の生き血を愛飲し、赤ちゃんのような肌を目指して母乳も飲んでいたとか。美しさを保つために手段を選ばないところは、他の美女の追随を許しません。ちなみに、楊貴妃は少しふくよかな体型だったそうですよ。

【エリザベート】が歴史に名を残した超ストイックな姿勢!

エリザベート

オーストリア帝国最後の皇后は、絶世の美女だったと語り継がれています。身長172センチ、ウエスト50センチ、体重45~47キロというスタイルに、見惚れてしまうほど美しい黒髪、完璧な美貌を持っていたのだとか。もちろん、その裏側には涙ぐましい努力がありました。ハードな運動を日課にし(乗馬の腕前は世界トップクラス!)、少し太れば絶食も辞さなかったそうです。お肌の手入れにはイチゴ・油・蜂蜜・ごま油・牛乳・果物を使ったパック、オイルの温浴、就寝時には小牛の生肉を顔に張り付けていたとのこと。人生の大半を美への追求に使った人として知られています。

【ポッパエア・サビナ】現代にも受け継がれる美容術!

ポッパエア・サビナ

第5第ローマ皇帝ネロの2番目の妻で、「ローマで最もぜいたくな女性」とも言われているそうです。脂肪・ハチミツ・穀物の粉・パンなどをすりつぶしてパックを作り、ロバの乳で洗い流したのだとか。洗顔回数は、なんと1日700回。その上お風呂までロバの乳を使っていたそうです。彼女が旅行をする際には、雌のロバ50頭がお共に付けられたと資料に残っています。余談ですが、欧米では今でもロバの乳を使った美容法が続いているそうです。ローマ人の美への執着は、お金には変えられないようですね。

【カテリーナ・スフォルツァ】欧州社交界に影響を与えた美容術!

カテリーナ・スフォルツァ

イタリア・ルネサンス期の女性領主ですが、豪胆さと美貌で「イタリア第一の女」「女傑」などと呼ばれていました。日本ではあまり知られていませんが、イタリアでは非常に有名な人だそうです。拷問や処刑、戦争など物騒なエピソードも数多く持つ彼女ですが、実は美への追求でも超一流。新鮮な卵の白身を煮てこしたお湯、あるいはサギの糞をブドウ酒で煮てこしたお湯で洗顔をしていたのだとか。彼女の美容法は「グリ エクスペリメンティ(美しくなるための処方箋)」という書物にまとめられているほど色々あり、後々ヨーロッパ全土に広がっていったそうです。

ご紹介した以外にも、マリアテレジア、マリーアントワネット、秦始皇帝(男性ですが不老不死に執着していたことは有名ですね)などはプラセンタを使っていたという説があります(中国名:紫河車)。残念ながら日本人の逸話はあまりないようですが、世界にははるか昔から美を追求していた人がたくさんいるようです。安価で、お手軽にアンチエイジングができる現代人としては、負けるわけにはいきませんね。