コラーゲン不足の恐さと、最新研究結果について


belldien_koragen 「シミやシワ対策にはコラーゲン配合化粧品」「コラーゲンサプリで若返り」「筋肉の形成・維持にもコラーゲンドリンク」などなど、健康や美容に効果的とされ多様な商品が発売されているコラーゲン。もちろん健康や美容の助けとなるのは事実ですが、皆さんは「コラーゲンが足りないとどのような影響があるのか」を考えたことがあるでしょうか?今回は「コラーゲンがたくさんあるとこんな良いことがある」ではなく、「コラーゲンがないとこんなに恐い」という視点でお話ししていきます。

美肌だけじゃない!コラーゲンは生命を維持するために重要な成分。

コラーゲンは、身体の弾力やしなやかさを生み出すタンパク質の一種です。細胞を結びつける役割を持ち、皮膚・血管・骨・内臓・髪などあらゆる組織に存在しています。体内のタンパク質の30%がコラーゲンであり、体重に換算すると約6%がコラーゲン。身体中の臓器や骨の形をつくり、支え、結合させる重要な役割を持つだけに人間は体内でコラーゲンを生成していますが、加齢とともにその量がどんどん減っていくためサプリメントや化粧品で補うよう勧められるのです。では、コラーゲンが少なくなるどうなるのでしょうか?ここでは、コラーゲン不足による代表的な症状をご紹介します。

コラーゲン不足による症状(1)肌の衰えと老化

皮膚に存在するタンパク質の70%がコラーゲンです。高い保水力を持つコラーゲンは肌内部からハリを保ち、細胞同士を結び付けることで乾燥を防いでいます。つまり、コラーゲンが不足すると肌は乾燥し、細胞の結びつきが弱くなるのです。その結果、シワやたるみの増加、乾燥肌への変化など、老いた印象を与えるトラブルが続出します。

コラーゲン不足による症状(2)骨・軟骨・筋肉・腱の衰え

コラーゲンは、カルシウムと共に骨を構成する重要成分です。コラーゲンが不足すると骨折しやすくなる上、新しい骨を作り出すことができません。また、骨と骨をつなぐ軟骨や筋肉、腱も同様で、コラーゲンが不足すると正常に機能を果たすことができず関節痛などの原因にも。最終的には骨粗鬆症の発症や筋肉量の低下、腱の断裂などにつながります。

コラーゲン不足による症状(3)血管の衰え

血管にとってもコラーゲンは重要な成分。不足すると柔軟性・強度を保てず、破れやすくなってしまいます。また、自己修復にもコラーゲンが重要な役割を果たしているため、重篤な病気につながる恐れも。動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など血管の病気を予防するためにも、体内のコラーゲン量・質を保つ必要があるのです。

コラーゲン不足による症状(4)免疫力の低下

コラーゲン不足によって細胞同士の結び付きが弱くなると、ウィルスが簡単に侵入するようになり病気の発症につながります。また、人間の内臓は日々傷つき修復を繰り返していますが、コラーゲンが不足することで修復力が弱まります。臓器の再生を満足に行うことができない身体は、いずれ重篤な病気を発症することになるでしょう。

コラーゲンの最新研究情報

2017年2月23日、新田ゼラチン株式会社さんがある研究結果を発表しました。その内容は、「コラーゲンペプチドを毎日5g摂取することで、脳が若返る可能性がある」というもの。コラーゲンペプチドが脳神経線維の質を向上させ、脳の情報伝達効率向上につながる研究結果が出たという内容です。東証1部に上場している大企業の研究結果は投資家たちにも希望を与え、同社の株価は数日間続伸しました。このように、コラーゲンは紀元前3000年から人類が利用してきた成分ではあるものの現代でも新しい研究結果が続々と発表されています。ここでは、最新の研究結果をいくつかご紹介しましょう。

コラーゲンの最新研究情報(1)コラーゲンが寿命を延ばす!?

アンチエイジング分野の最新の研究によると、「みため年齢が老けていると寿命が短い」と分かっているそうです。シワが多い人は体内でコラーゲンの硬化が起こっているため、それにともなって血管の老化も進んでいると関連付けることができるのだとか。また、シミの面積も血管や内臓脂肪の増加とリンクし、みため年齢(肌年齢)が高いほど身体の年齢も高くなると言われています。つまり、若さを保てば健康な身体を維持できるというワケ。みため年齢を改善できるコラーゲンは、健康寿命を延伸させるためにも重要な役割を果たすと考えられているのです。

コラーゲンの最新研究情報(2)コラーゲンがスポーツ時の怪我を予防する!?

コラーゲン不足によって骨が衰えることは以前から知られていましたが、最新の研究によると活性型コラーゲンペプチドを摂取すると、骨の代謝を促進して骨を強くすること、アスリートの酸化ストレス炎症(過剰な活性酸素が起こす炎症)を抑制して関節の怪我を予防するということが分かってきたそうです。コラーゲン量を積極的に増やすことで怪我の発生を抑制できるのであれば、近い将来すべてのアスリートが日常的にコラーゲンペプチドの摂取を行うようになるかもしれません。コラーゲンにはほとんど副作用がないため、障害となる要素がないのも利点だと言えるでしょう。
まとめ
今回は、コラーゲン不足の恐さと最新研究結果についてお届けしました。コラーゲンの大切さをご理解いただけたと思います。とはいえ、体内のコラーゲンの量・質を高めるためには日々の努力が欠かせません。食品やサプリメントでの補給に加え、コラーゲンマシンを利用してみるのはいかがでしょうか。コラーゲンマシンは可視光線の照射によって繊維芽細胞を刺激し、体内でのコラーゲン生成を促す美容機器。芸能人やセレブの愛用者も多く、安全かつ快適に体内コラーゲンを増やすことができます。リラックス効果もあるので、施術そのものを楽しむ方もたくさんいらっしゃいますよ。ぜひ利用してみてください。